世界の夜景A <談話室>
落ち着きがないA

落ち着きがないA

お悩み相談室

●ニコニコ八方美人型(時間解決型)

●特徴
(1)じっとしていない。
(2)ケアレスミスが多い。
(3)最後まで話しを聞かない。
(4)何でもしたがる。
(5)行動が雑。
(6)のみこみが早い。

●原因
成長過程の一部で男子では小学2年生の後半から小学5年生いっぱいまでに見られます。 一方,女子では,小学2年生の前半から小学4年生いっぱい位までに多く見られます。 またこれらの学年以外でも,自信過剰の子どもにも多く見られます。

●対策
まわりの者からすればあれこれと注意したくなりますが効果は薄いものです。 親が親権を発動して注意をすれば次の成長のときに「積極性」の欠如となることもあります。 できるだけ早い時期に,いい習慣を身につけさせ,楽しい体験を積めば,自然と解消してきます。 順応性にすぐれているタイプですので成長するにしたがって各方面で活躍するようになります。

●親の努力目標
(1)自分の記録に挑戦させる。(最後までやり通す。)
(2)落ち着いた作業を,5分,10分と増やしていく。
(3)作業の気分の安定を図ってあげる。
(4)感情のはけ口を与える。
(5)結果だけを問題にしないで,その過程を大切にする。

集中力がない

世界の夜景B <談話室>
落ち着きがないB

落ち着きがないB

お悩み相談室

●イライラ八つ当たり型(理解応援型)

●特徴
(1)友達とうまくやれない。
(2)先生とは会わない。
(3)家族とうまく意思疎通ができない。
(4)精神的不安材料が多い。

●原因
成長過程の早い時期に,不安定な生活リズムや健康の不安を体験したことにが原因です。 目に見えないものに対する恐怖や不安などから,精神状態が不安定となったために起こります。 自分の力ではどうしようもないものに対するストレスを解消してあげることが大切です。

●対策
理想的な形や道理で説得せず,子どもの立場に立って応じてやる事です。 自分を守ってくれる,自分の立場を理解してくれる「自信」を持った人間の存在が必要です。 その人の存在を知るだけでも,その子の精神は安定してきます。 ましてや,自分の味方だとわかったなら急速に「落ち着き」は戻ってきます。

●親の努力目標
(1)毎日運動をさせる(睡眠時間の確保)
(2)本人に対して気長におおらかに接していく。
(3)長時間・無理やりに・集中させつづけない。
(4)楽しく勉強ができるように仕向ける。
(5)スポーツやゲームでチームプレーを体験する。

わがまま

世界の夜景C <談話室>
落ち着きがないC

落ち着きがないC

お悩み相談室

●キョトキョト引っ込み思案型(ふれあい型)

●特徴
(1)考えをハッキリと言わない。
(2) 身近な大人に常に判断を求めてくる。
(3) 行動に自信がない。
(4) 人の目ばかりを気にする。

●原因
成長過程で過分なアドバイスやチェックを受けたり,大人の冷淡・拒否などが原因です。 このタイプは,不安・動揺のあらわれが引き起こす「落ち着きのなさ」です。

●対策
以下のようなプレッシャーを除いてやるような言葉を,多く与えたら解消してきます。 『これくらいできていれば十分よ』『そこまでしなくても大丈夫よ』 逆に,次のような言葉は,成長のための『積極性の芽』が摘まれることになります。 『こうすると更に良くなるわね』『これはこうするのが普通よ』 さらに負担を強いるようなことを言うと,自分がやったことに対する『自信』が失われていきます。

●親の努力目標
(1)高すぎる期待を本人に押しつけない。
(2)絵や歌,運動などで子どもの良い点を見つけてほめる。
(3)毎日,声をかけて具体的にほめる。
(4)気休めや意味のないことを子どもに言わない。
(5)とがめたり,恥をかかせたり批判などをしない。

★ 一緒にしていませんか?
時々うちの子は、「会話とは、関係ない落書きをする…。」
話が盛り上がってる時はしないらしいです。 待たされたり、相手が一方的に話し続けている場合、無意識の内に相手に余計な事を言わない為、イライラを自ら和らげているそうです。
そうする事で、落書きにストレスを発散させて引き続き普通に話が出来るそうです♪ 落書きは、落ち着きのなさとは、心理学的には、全く違うものとして分類されています。

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