冬景色探訪A <通信欄>
漢字を覚えるA

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質問内容: 子どもが、国語が苦手で、特に漢字が覚えられません!

○ 私が小さい頃は、覚えるまで、何回もノートに書いて、覚えた記憶があります。
○ 子どもに、書いて覚えさせようとしたところ、ケアレスミスが多く、覚え切れません。
○ 子どもも根気がなくなり、やり方が合っていないと言って、見て覚えようとしました。
○ その結果、短時間で覚える癖がついたせいか、忘れる量も半端ではありません。
○ ますます、国語がきらいになりそうで、心配です。何か、いい学習法はないでしょうか!

私の回答: 学習のパターンを1つ加えてみてはいかがでしょうか!

○ 暗記作業をゲーム化することにより、たくさんの漢字を自然と何回も丁寧に書くようになる。
○ やらされている「感」のなくすため、1ヶ月を4つの部分に分けて、遊んでいる「感」を演出。
○ 4段階学習法は、子どもに体で覚えてもらうため、1週間、同じやり方を続けます。
○ 第1段階(1週目)~漢字ビンゴ(タテ5マス×ヨコ5マス)のルール説明とゲーム。
○ 第2段階(2週目)~デジタルビンゴで、新ルールの説明と漢字以外の項目でゲーム。
○ 第3段階(3週目)~得点カードの併用により、文房具・景品との交換を体系化する。
○ 第4段階(4週目)~学校のテストや漢字検定で資格を目標に学習。達成感を与える。

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冬景色探訪B <通信欄>
漢字を覚えるB

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いつも使っている国語辞典ではなく、漢和(漢字)辞典をご用意ください!

○ 『漢字ビンゴ』用~タテ5マス×ヨコ5マス 25マスの方眼(正方形)を1つ書きます。
○ 『デジタルビンゴ』用~デジタル(“8”の形)の図形を3つ横に並べて書きます。
○ 上の用紙のマス目や“8”の字の外枠に、同じ辺・つくりの漢字を全員で書いていきます。
○ このとき、他の者と違う並びになるように、書く順序を変えて、書いていきます。
○ 漢字以外に、英単語や都道府県名、理科の実験道具名、算数の素数など暗記する項目を変える。
○ これで、自分だけのオリジナルのシートができたわけです。全員が、書けたら、スタートです。
○ 赤ペンを用意して、一人ずつ、順番で1つの漢字を発表し、全員で同じものを消していきます。
○ 発表された漢字が、自分の書いたシートにあれば「赤丸」印か枠を「塗りつぶし」ていきます。
○ 漢字ビンゴは、その印が、縦、横、ななめのラインに並んだら“あがり”の簡単なゲームです。
○ デジタルビンゴは、3つのデジタルの1つでも、数字が浮き出てくれば“あがり”となります。

単純なゲームですが、それだけにメリハリが大切になってきます!

○ ゲームのコツは、リーダーが一人一人の言った漢字を復唱し、他のみんなに確認させることです。
○ 1人でも置いてけぼりになると、やる気をなくします。ペースが遅いといらだつ子が増えてきます。
○ 漢字ビンゴの目的は、暗記する漢字を、目で見つけ、頭に覚えこませることです。
○ 大事なルールとして、あと1つの漢字であがる時は、その漢字は自分で発表することはできません。
○ 最後の“あがり”の漢字は、自分以外のものが発表して、はじめて“あがり”が認められます。
○ テクニックによるスタントプレーを防ぎ、最後は、運に人に任せ、人に感謝する意味があります。
○ あと1つであがる時は、必ず、リーチ(ダブル,トリプル,スペシャル)と宣言させてください。
○ このゲームは、終了のタイミングが重要です。ゲーム中は、子どもを待たせないよう注意します。
○ 達成感を経験する作業とキャッチボール式の学習方法が、子どもの学習意欲を一層かきたてます。
○ 準備の時間に余裕があれば、漢字の語源・意味・うんちくを付加すると、より理解が深まります。

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