美術科
定期試験対策
科目の特性と授業
「私は絵が下手だから」といって,最初から美術の授業を投げている人をよく見かけます。 また,「マンガを描くのは好きだけれど,絵を描くのはあまり好きになれない」という人もいます。 しかし中学の美術の評価は,絵の上手・下手だけで決まるわけではありません。その人が中学生としての美術の知識を備えているかどうかも問われるのです。 したがって作品だけでなくペーパーテストも重要な評価の対象なのです。 実技の不得意な人はペーパーテストで頑張りましょう。
① 美術室への移動は静かに行う。教科書・ノート,用具(絵の具や彫刻刀)は,忘れないように。
② 先生が板書した事項や繰り返し説明した部分はノートにまとめておく。
③ 作品を制作するときは,失敗だからといって途中で投げ出さず,最後まで頑張る。
④ 先生は生徒の作品の良し悪しと同時に,制作中の態度を見ていることを忘れずに。
⑤ 作品の締切日は絶対に守ること。提出が遅れると評価が下がる場合がある。