箕面の紅葉A <定期試験対策>
実技科目 その1

実技科目

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科目の特性と授業

『美術』『音楽』『保険・体育』『技術・家庭』この教科を総称して『実技四教科』と呼びます。 いずれも心身の発達や人格の育成に欠くことのできない分野ですが,特別な学科を除けば入試科目に入っていないため, 受験生の中には『英語』『数学』などの5教科に比べ,重要視していない人が多いようです。

しかし,高校入試での実技教科のウェイトは,皆さんが考える以上に高いのです。 特に公立で重視される『調査票』では,ほとんどの都道府県で実技四教科の占める割合が5教科よりも高くなっており,その評定値合格・不合格を左右することも珍しくありません。

実技教科は文字通り実技を伴う教科です。当然,実技の上手・下手が成績に大きく影響するのですが,絵の才能かなければ美術の評価が低いのかというと,決してそうではありません。 かりに実技面で高い評価は得られなくても,日頃の授業態度や学習意欲,提出物への対応,さらにペーパーテストに成績によってマイナス面をカバーすることは十分可能です。

たとえば,絵の上手下手というものは,見た人の感性によるもの。先生の指導ポイントをしっかりおさえ,丁寧に作品を仕上げていれば,制作態度の評価は高くなります。 まじめに授業に出て宿題なども心をこめて仕上げ期限内に提出するそんな学習意欲のあるところをアピールし,素直にひたむきに取り組んでいれば必ず認められるのです。

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実技科目 その2

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家庭学習のポイント

数学や英語などは,知識を一つずつ積み上げていくような学習ですが,実技教科の場合は少し異なります。 体育を例にとれば,走るのは得意だけれども鉄棒やマットは苦手だとか,球技は好きだが水泳は嫌いというように,種目によって好き嫌いや巧拙があります。

系統立てて積み上げる,というわけにはいかないのが,実技教科です。 調査書の評価を少しでも高めるには得意なものを伸ばすように努力するのが得策ですが,かといって苦手部分から逃げてはいけません。

実技四教科は入学試験の科目に入っていないだけに,授業での評価の低さを入試で挽回することはできないのです。 「毎日の授業が,即入試につながっている」という意識をもってください。

以上でわかるように日頃の授業を大切にして,苦手教科を少しでもなくしていくことが合格への近道になるはずです。 調査書の重要度が益々高くなっている現在,毎日できることを確実にこなしていく姿勢が大事です。今からでも遅くはありません。 実技四教科に不安を残さないことは,確実な入試対策の一つと言えるでしょう。

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