箕面の紅葉A <中学生の発達段階>
中学1年生 B

中学1年生 B

中学生の発達段階

機械的記憶より論理的記憶が発達!

この時期は,青年前期にあたり、「思春期」という言葉が,ぴったりとする時代でもあります。

知的機能の面では,小学生の時期に,著しい発達を見せた機械的記憶は,この時期に入って停滞しますが,これに代わって論理的(意味的)記憶が発達してきます。

この時期に記憶力の停滞がみられるのは,このような記憶機能の転換のためと考えられます。

一人の教師が全教科を指導する小学校と違って,中学校では教科中心に何人もの教師から,指導されることになりますので,教科内容が高度になったという意識を, 子ども達に植え付ける反面,生活指導が徹底しない傾向があります。

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箕面の紅葉B <中学生の発達段階>
中学1年生 B

中学1年生 B

中学生の発達段階

教師との絶対的信頼関係はなくなる!

第二反抗期に入ってきたこの時期は,小学校で見られた教師との絶対的信頼関係はなくなります。

一方で,尊敬する教師との人格的な結びつきが,友人との優先関係,社会性の発達の前に,生まれにくい現状があり,教師との距離感を感じることになります。

親や教師は,終始一貫した態度と感情に流されない態度で,子どもたちの指導にあたる必要があります。

ただ,あまりにも個性や自由を尊重した態度は,子どもたちを単に“不安”と“混乱”に落とし入れるだけになることも,肝に銘じておかなければならないでしょう。

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