夏の水平線A <小学生の発達段階>
小学5年生

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小学生の発達段階

「おだて」が,通用しない!

この時期にもなると,子どもの価値観にも変化が,現れてきます。 スポーツができる子だけでなく,勉強ができる子が,クラスの中でも尊敬を集めるようになります。

他人との関係においても,微妙な感情が生まれます。

友達と自分を比較して「負けまい」と思ったり,自分なりの価値観によって,友達に序列をつけたり、クラスにも,リーダー的存在の子どもを中心に,一種のグループができてきます。

また,自分なりに判断する力が,発達してきますので,これまで,比較的効果のあった「おだて」が,通用しなくなります。

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夏の水平線B <小学生の発達段階>
小学5年生

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小学生の発達段階

競争心が,強くなりすぎる時期!

競争心が,強くなりすぎる時期でもありますので,他人と比べるような言葉をかけると,かえって,火に油を注ぐようなことになってしまいます。

競争することばかりを考えて,勉強する子どもは、目標があいまいになりやすく,いずれは,本来,一番大切な学習意欲や動機を失い,伸び悩みます。

5年生で, 学習そのものに興味を持つようになった子どもは,きちんと取り組んでいこうとする姿勢が身につき,中学への準備も万全になります。

陸上競技と同じで,「学習」も,自分の限界や記録を伸ばし,自分の中で自分の値打ちを上げることも,大切ではないでしょうか?

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