夏の水平線A <小学生の発達段階>
小学1年生

小学1年生

小学生の発達段階

小学1年生は『不器用時代』

この時期は,幼稚園や保育園での生活体験があっても,社会経験がなく,たぶんに自己中心的な傾向が見られます。

発音の乱れによる『幼児語』は,小学校入学頃までに,ほとんどは消えるでしょう。『不器用時代』ともいわれ,緊張感にあふれています。

思考力は具体的な思考から,抽象的な思考への移行期であり,抽象的な言葉や考えは,理解できず,目に見えるものや具体的な言葉でないと,イメージがわいてきません。

また、何かを推理するときでも,言葉による推理は,ごく簡単なものに限られ,具体的な材料を与えるか,実際に行動してみないと,解決できない時代でもあります。

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夏の水平線B <小学生の発達段階>
小学1年生

小学1年生

小学生の発達段階

学習習慣を確立させる!

この学年は、学校の宿題に対する学習習慣が確立されていないため、根気よく見てあげることが必要になります。

勉強しないで,遊びに行こうとする子供を叱ると、『ねえ,いいでしょ?』といって許可を求めます。

この時期は,親がけん引役となって「体験」を積ませてあげることで,後の学習意欲に大きな成果が現れます。

入学時に,すでに 1 学期の学習内容を取得している子がいたり,1年生でかけ算を知っている子や3年の教科書が読める子がいる, という学習格差が生まれやすい時期でもあります。

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