新緑の風景A <子育て奮闘記!>
モンスター!前編1

モンスターペアレント!前編1

保育所・幼稚園 編

常識はずれのクレームや無理難題を学校や教師に突きつける!

【 事例1 】朝食と洗濯
朝は忙しいので、保育所で朝食を用意しろ! 保育所で汚したものは保育所で洗濯してほしい。
【 対応1 】家庭の役割
聞けるわけのない要望だと思っても、保護者の言い分をゆっくり聞く。保護者の多様な価値観を認めた上で、食育の大切さや家庭の役割について機会あるごとに知らせる。

【 事例2 】水筒の名前
保育士が勝手に水筒の下に油性マジックで名前を書いた。あの水筒はブランド品で、ネットオークションにかければ高値で売れた。出品できなくなったから弁償しろ!
【 対応2 】事前に周知
記名について、あらかじめ十分な周知をしている場合は、やむを得ない措置。賠償義務はない。

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新緑の風景B <子育て奮闘記!>
モンスター!前編2

モンスターペアレント!前編2

保育所・幼稚園 編

【 事例3 】おむつ交換
朝、保育所へ向かう車の中で、子供が大便をした。保育所からはオムツを交換してくるよう言われているが、オムツ交換で会社に遅刻したら、賠償してくれるのか!
【 対応3 】保育所の対応
まず、事実関係を確かめる。次に、働く保護者の子育ての不安を受け止め、保育所としての対応を確認する。賠償の義務はなし。

【 事例4 】スナップ写真
節分に撮ったスナップ写真で、小柄な息子の隣にクラスで一番背の高い園児が並んでいた。息子の背の低さが強調されてしまい、配慮に欠ける!
【 対応4 】謝罪と母親の思い
日ごろ、母親が保育所や保育士に対して思っていることや、苦情につながった思いなどを十分に聞いたうえで“謝罪”する。

【 事例5 】食品添加物
給食に添加物が含まれているのではないか? 子供がアレルギーなので、低農薬・有機栽培・無添加の食品を使用しろ。しょうゆは家の物を持参させる。
【 対応5 】保護者との共感・受容
主治医・嘱託医の指導を受け、調理に反映する。保護者には、児童の定期的な診断をすすめる。保護者との共感・受容を繰り返し、育児負担感を減らす努力をする。

(大阪市の「要望・苦情等対応の手引き」より抜粋)

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